日本国際テコンドー協会公認
INTERNATIONAL TAEKWON-DO FEDERATION  JAPAN
 AWDLP210-018 
     
 
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テコンドー用語
テコンドー用語

テコンドー用語と基本動作名称と課題
・ テコンドー用語がわからない人の為の基本的に使われる用語
・昇級・昇段の課題


基本用語
 号令        
 チャリョ 気をつけ キョンネ 敬礼 テコン  礼
 チュンビ 準備 シジャ 始め クマン 止め
 パロ なおれ ショ 休め ソロ 互いに
 トラソ 回れ サボム =  師範 へチョ =  分かれて
 オルン =  ウェン =  ソギ 立ち方
 マッソギ 組み手 トゥル カンチョン =  減点
 チョンミョン 正面 チャンウェイ 場外 サンサグァンニム 審査官
                 
                 
                 
 高さ用語 
・ノプンデ =   上段
目の高さ
 ・カウンデ =   中段
肩の高さ
 ・ナジュンデ =   下段
帯の高さ
                 
         
                 
                 
                 
                 
                 
                 

 数の数え方  
ハナ  一つ スムル(スム)  二十
トゥル  二つ    
セッ  三つ ソルン  三十
ネッ  四つ    
タソッ  五つ マフン   四十
ヨソッ   六つ    
イルゴ(プ)  七つ シュイン  五十
ヨドル  八つ    
アホ(プ)  九つ    
ヨル  十    
       


白帯(10級)で習う基本動作と名称
 ソギ(立ち方) 
 ・チャリョソギ (気を付け立ち)・・踵をつけ爪先を45度に開き、両肘を軽く曲げ
 ・ナラニソギ(並行立ち)・・足の外側を平行に肩幅で開
 ・ナラニチュンビソギ(並行準備立ち)・・拳と拳の間隔は5センチ、拳と帯の間隔は8センチ
 ・アンヌンソギ(騎馬立ち)両足の内側の幅を肩幅の1,5倍に、膝を外側に向ける様に曲げる
 ・アンヌンチュンビソギ(騎馬準備立ち)肘を軽く曲げ両腕を開
 ・コンヌンソギ(歩行立ち)足の幅は肩幅・前後の長さは肩幅の1,5倍・後ろ足は真っ直ぐ伸ばす
 ・コンヌンチュンビソギ(歩行準備立ち)…肘を軽く曲げ両腕を開く
 トゥル(型) 
 ・サージュチルギ(四柱突き) 動作数 7
 ・サージュマッキ(四柱受け) 動作数 8  
 キボントンジャ(基本動作) 
 ・ナラニソ・カウンデ・パロチルギ(並行立ち中段順突き)
               *パロ=順・チルギ=突き
 ・アンヌンソ・カウンデ・パロチルギ(騎馬立ち中段順突き
 ・コンヌンソ・カウンデ・パロチルギ(歩行立ち中段順突き)
 ・コンヌンソ・パカパルモ・ナジュンデ・パロマッキ(歩行立ち(手首外側)下段外受け
               *パカパルモ(ク)=手首の外側(小指側)・マッキ=受け
 ・コンヌンソ・ソンカル・ナジュンデ・パロマッキ(歩行立ち手刀下段順受け
               *ソンカル=手刀
 ・コンヌンソ・アンパルモ・カウンデ・ヨンマッキ (歩行立ち(手首内側)中段内受け)
               *アンパルモ(ク)=手首の内側(親指側)
 キボンチャギ(基本蹴り) 
 ・アプチャプシギ(前蹴り)
 ・トルリョチャギ(廻し蹴り)
 ・ヨプチャチルギ(横蹴り・横突き蹴り)
 ・ネリョチャギ(かかと落とし) 
 サンボマッソギ(3歩約束組手)  
 ・1番、2番(1人で行う)  
   


黄色帯(9〜8級)で習う基本動作と名称
 ソギ(立ち方)
 ・ニウンチャソギ(L字立ち)
足の向きを前になる足が真っ直ぐ、後ろになる足が真横にする。前の足のつま先から後ろの足の外側が肩幅の 1.5 倍になるように開く。前足を15°内側に入れる。この状態で前足のつま先と後ろ足の踵が一直線上に並ぶようにする。後ろ足の膝をつま先のラインまで曲げ、前の膝はそのバランスをとるように曲げる。この状態で体重配分を前足 3、後ろ足 7 となるようにする。
 トゥル(型)
 ・チョンジ(天地) 動作数 19  修得級 9級 
 命名の意味  東洋において[天地]とは、世界の創造あるいは人類の歴史の始まりと」解釈されているため、最初に学ぶ型に名付けられた。
  ・タングン(檀君) 動作数 21 修得級 8級
 命名の意味 紀元前2333年に朝鮮を建国したと伝説上いわれている、始祖・檀君(タングン)の名にちなんだ。
 キボントンジャ(基本動作)
 ・ニウンチャソ・アンパルモ・カウンデ・ヨンマッキ(L字立ち中段(手首内側)内受け)
 ・ニウンチャソ・ソンカル・テビマッキ(L字立ち手刀構え受け)
                 *テビ=相手に対して備える(対備)という意味
 ・コンヌンソ・ノプンデ・パロチルギ(歩行立ち上段順突き
 ・ニウンチャソ・サンパルモマッキ(L字立ち双手刀受け)
                 *サンパルモ(ク)=双(二つまたは両方のと言う意味)手首
 ・コンヌンソ・パルモ・チュキョマッキ(歩行立ち(拳)挙げ受け)
                 *パルモ(ク)=拳・チュキョ=挙げ
 ・ニウンチャソ・ソンカル・ヨプテリギ(L字立ち手刀打ち)
                 *ヨプ=横・テリギ=叩く
 ・ニウンチャソ・オプンソンク・カウンデ・パンデトゥルキ(L字立ち中段貫手)
                 
*オプン=伏せた・ソンク=指先・トゥルキ=貫手・パンデ=逆
 ・コンヌンソ・ノプンデ・パンデチルギ(歩行立ち上段逆突き)
 キボンチャギ(基本蹴り)
 ・ティミョ・アプチャプシギ
 ・ティミョ・トルリョチャギ
 ・ティミョ・ヨプチャチルギ
 ・トラ・ヨプチャチルギ
 サンボマッソギ(3歩約束組手)
 1番、2番、3番、4番、5番、


緑帯(7〜6級)で習う基本動作と名称
 ソギ(立ち方)