ソギ(立ち方) |
・ニウンチャソギ(L字立ち)
足の向きを前になる足が真っ直ぐ、後ろになる足が真横にする。前の足のつま先から後ろの足の外側が肩幅の 1.5 倍になるように開く。前足を15°内側に入れる。この状態で前足のつま先と後ろ足の踵が一直線上に並ぶようにする。後ろ足の膝をつま先のラインまで曲げ、前の膝はそのバランスをとるように曲げる。この状態で体重配分を前足
3、後ろ足 7 となるようにする。 |
トゥル(型) |
・チョンジ(天地) 動作数 19 修得級 9級 |
命名の意味 東洋において[天地]とは、世界の創造あるいは人類の歴史の始まりと」解釈されているため、最初に学ぶ型に名付けられた。 |
・タングン(檀君) 動作数 21 修得級 8級 |
命名の意味 紀元前2333年に朝鮮を建国したと伝説上いわれている、始祖・檀君(タングン)の名にちなんだ。 |
キボントンジャ(基本動作) |
・ニウンチャソ・アンパルモ・カウンデ・ヨンマッキ(L字立ち中段(手首内側)内受け)
・ニウンチャソ・ソンカル・テビマッキ(L字立ち手刀構え受け)
*テビ=相手に対して備える(対備)という意味
・コンヌンソ・ノプンデ・パロチルギ(歩行立ち上段順突き)
・ニウンチャソ・サンパルモマッキ(L字立ち双手刀受け)
*サンパルモ(ク)=双(二つまたは両方のと言う意味)手首
・コンヌンソ・パルモ・チュキョマッキ(歩行立ち(拳)挙げ受け)
*パルモ(ク)=拳・チュキョ=挙げ
・ニウンチャソ・ソンカル・ヨプテリギ(L字立ち手刀打ち)
*ヨプ=横・テリギ=叩く
・ニウンチャソ・オプンソンク・カウンデ・パンデトゥルキ(L字立ち中段貫手)
*オプン=伏せた・ソンク=指先・トゥルキ=貫手・パンデ=逆
・コンヌンソ・ノプンデ・パンデチルギ(歩行立ち上段逆突き) |
キボンチャギ(基本蹴り) |
・ティミョ・アプチャプシギ
・ティミョ・トルリョチャギ
・ティミョ・ヨプチャチルギ
・トラ・ヨプチャチルギ |
サンボマッソギ(3歩約束組手) |
1番、2番、3番、4番、5番、 |